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いつもの静けさを満喫できたGW中の古賀志山(ガイド登山)。

2023年5月4日(木) 晴/暑い ゴールデンウィーク後半2日目。 東照宮周辺は観光客の車で大渋滞している(はず)。 奥日光の山へでも行こうとすれば湯元まで普通なら1時間で着くのに最低でも3時間、東照宮前を通過するタイミングが悪ければ5時間はかかる。 そうなるとおちおち登山などやっていられない。 自宅を日の出前に出発す … 続きを読む

古賀志山のトレランコース、21キロを歩いてみた(後半・動画付き)。

2023年4月24日(月) 晴 下りはできるだけ走って前半を終えた。 休憩は歩きながら休むのと花の写真を撮る時間のみ。 スタート地点となるサイクルステーションに戻って身体の具合を確認したがこれといって問題は見つからなかった。 とはいえ、残り10.8km(主催者発表の距離)を歩ききれるかどうかが心配だった。 赤川ダムの水 … 続きを読む

古賀志山のトレランコース、21キロを歩いてみた(前半)。

2023年4月24日(月) 晴/爽やかな一日 古賀志山山域を舞台にトレイルランニングレース(以下、トレラン)がおこなわれるようになったのは2010年のことだから、最新の開催(2022年10月)で12回目(2020年は開催なし)になる。 正式名は宇都宮トレイルランというそうだが、12回も開催されていればすでに地元に定着し … 続きを読む

新緑萌える太平山山域。廃道久しい変則ルート18.8キロを歩く。

2023年4月22日(土) 曇りのち晴 今月11日、2度目の太平山(広く太平山山域の意味)の山行はその前(3月12日)は行くことができなかった晃石山(てるいしさん)から馬不入山(うまいらずさん)にかけての縦走をおこない、馬不入山を下山した後は長い車道歩きでスタート地点の大中寺まで戻るという、細長い楕円形を少し左へ傾けた … 続きを読む

奥日光の幻の湖・蓼ノ湖へ、この時期だからこそ行ってみた。

2023年4月17日(月) 強風、雪チラつく スノーシューツアーを終えて一ヶ月半が経過した。 日光の山は今、残雪期を迎えて、歩くにはアイゼンやチェーンスパイクが必須で、ウエアはまだ寒い日もあるからなにを着ていったらいいのか迷う季節である。 かつてはそんな山をスノーシューツアーの延長で登ったりしたが、古賀志山に咲く花の魅 … 続きを読む

古賀志山は花盛り。が、ヒカゲツツジを観るのは危険と隣り合わせ。

2023年4月13日(木) 晴 管理人が日光の山を登り始めて面白くなった頃、せっかく身近に山があるのだからと2千メートル峰のすべてを登り尽くそうというのを目標にした。 そして実際、多くの2千メートル峰を経験したのだが、経験を積んでいくうちに、それまでピークハントだった管理人の登山のスタイルは、必ずしも管理人が求めるもの … 続きを読む

深みに入り込む気配濃厚の太平山山域。近くに引っ越したい気分(笑)

2023年4月11日(火) 晴/快適  自慢していいことやらそれとも変人扱いされて然るべきことなのか、管理人自身にはわかりかねるが、とにかく気に入った山があればその山のすべてを知り尽くすまで登り続ける、それが管理人の山歩きのスタイルといっていい。 迷惑なのは山の方であろう。 誰だって他人に知られたくない秘密が … 続きを読む

車中泊の旅の途中で山登り(裏磐梯五色沼)。

2023年4月1日(土) 昨夜は桧原湖に近い好立地の道の駅「うらばんだい」で夜を明かした。 ここは国道(459号線)でありながら時節柄、交通量は昼でもそれほど多くはなく、夜間ともなればさらに少なくなる。 夜間に道の駅に出入りする車も必然的に少なく、とても静かだ。 快眠保障(笑) さて、4泊5日の車中泊の旅も最終日を迎え … 続きを読む

車中泊の旅の途中で山登り(西会津・大山祇神社撤退)。

2023年3月31日(金) 車中泊の旅で福島県と新潟県をまたぐ際に立ち寄ることにしている道の駅に「にしあいづ」がある。 2004年開業というからそれほど新しい施設ではないが、手入れが行き届いていて清潔感があることから、昨年は車中泊にも利用したことがある。 国道49号沿いの立地なので昼はそれなりの騒音があるが、夜間はそれ … 続きを読む

車中泊の旅の途中で山登り(新潟県燕市・国上山)

2023年3月30日(木) 晴 車中泊の旅で立ち寄った寺社や観光スポットで、たまたまそのすぐ近くに登れそうな山を見つけたときはなんだか得した気分になる。 この登山口の先はどうなっているのだろう、簡単に登れるのだろうかそれとも、苦痛を強いられるのだろうか。展望はどうだろう、花は観られるのかと想像が膨らむ。 登ると決めてそ … 続きを読む