ブログに掲載した古賀志山(広くは山域全体)に咲く花を時系列でまとめてあります。
古賀志山山域は東西に4キロ、南北に3.5キロとそれほど広くないのに200種類以上(下野新聞社「古賀志山の花」)もの花が生育する花の宝庫です。
国立公園や国定公園のような植物の保護区域でもないのにこれだけ多くの花が成育していることに驚きを隠せないと同時に、登山者の意識の高さを感じます。
このアルバムには同じ花が複数でてきますがこれは歩いた場所(標高、緯度経度)が異なるという単純な理由です。また、同じ場所でも歩いた時期で咲き始めや最盛期、終わり頃というように変化しますので、山域全体で見れば咲いている期間がおおよそわかると思います。
なお、咲いている場所を明示するのは難しいので、画像に印字されている日時とその日のブログ記事を対比して、ご自身で推測してください。
今年は暖冬の影響で例年よりも開花が1~2週間、早いようです。
来年の参考にはならないかもしれません。
- 薄暗い林内に咲くセリバオウレン
- 作業小屋付近のミツマタ
- タチツボスミレ(立壺菫)
- シュンラン(春蘭)
- 鞍掛山ルートのシュンラン
- まだ花芽のないショウジョウバカマ
- 蕾のショウジョウバカマ
- ショウジョウバカマ(猩々袴/開花前)
- 咲いたばかりのショウジョウバカマ
- ショウジョウバカマ(猩々袴)
- 長倉山下のミヤマウグイスカグラ
- 咲き始めたばかりのミヤマシキミ
- カタクリの群落
- お花畑のキクザキイチゲ
- お花畑のカタクリ
- お花畑のワチガイソウ
- お花畑のエイザンスミレ
- 細野林道のタチツボスミレ
- エイザンスミレ(叡山菫)
- ヒカゲツツジ(日陰躑躅)のアップ
- アカヤシオ(赤八汐)のアップ
- アカヤシオ(赤八汐)
- エイザンスミレ(叡山菫)
- タチツボスミレ(立坪菫)
- ニリンソウ(二輪草)・・蕾
- エイザンスミレ(叡山菫)
- ヒカゲツツジ全景
- ヒカゲツツジ(日陰躑躅)
- エイザンスミレ(叡山菫)
- アカフタチツボスミレ(赤斑立壺菫)
- タチツボスミレ(立壺菫)
- スミレ(菫)
- タチツボスミレ(立壺菫)
- ヤマブキ(山吹)
- セントウソウ(仙洞草)
- ニリンソウ(二輪草)
- ミヤマウグイスカグラ(深山鶯神楽)
- ヒカゲツツジ(日陰躑躅)のアップ
- ツボスミレ(坪菫)
- エイザンスミレ(叡山菫)
- ヘビイチゴ(蛇苺)
- タチツボスミレ(立坪菫)
- クサイチゴ(草苺)
- ニリンソウ(二輪草)
- トウゴクミツバツツジ(東国三葉躑躅)
- ヒメイワカガミ(姫岩鏡)・・蕾
- アカヤシオ(赤八汐)
- ヒカゲツツジ(日陰躑躅)
- モミジイチゴ(紅葉苺)
- エイザンスミレ(叡山菫)
- ヤマツツジ(山躑躅)
- ニリンソウ(二輪草)
- 内倉林道のアカフタチツボスミレ
- これから咲くハナニガナ(4/15・内倉林道)
- 白い花とたくさんの「毛」が特徴のマルバスミレ
- 地を這うようにして広がるカキドオシ
- 咲きだしたチゴユリ(腰掛岩へのルート)
- 見ごろのトウゴクミツバツツジ
- 終わりに近いヒカゲツツジ
- 色鮮やかなヤマブキ(内倉林道)
- 咲きだしたヒメイワカガミ(松島コース)
- 満開のアカヤシオ(松島コース)
- 2輪とも咲いたニリンソウ(群生地)
- ヒゲネワチガイソウ(ニリンソウ群生地)
- セントウソウ(ニリンソウ群生地)
- まだ咲いてたカタクリ(ニリンソウ群生地)
- 種になったセリバオウレン(内倉林道)
- キジムシロ。奇数羽状複葉が特徴(内倉林道)
- スミレという名のスミレ(内倉林道)
- 内倉林道のヤマブキ(林道でよく見る)
- 内倉林道のタチツボスミレ
- 内倉林道のクサイチゴ(林道や藪でよく見る)
- 内倉林道のニリンソウ
- 内倉林道のアカフタチツボスミレ
- 内倉林道のニワトコ
- 内倉林道のオニタビラコ。黄色の小さな花をたくさんつける。
- 内倉林道のジシバリ
- ハハコグサ(母子草)
- エイザンスミレ(叡山菫)
- マルバスミレ(丸葉菫)
- フイリフモトスミレ(237号鉄塔付近)
- チゴユリ(稚児百合)
- ヤマツツジ(山躑躅)
- フモトスミレ(麓菫)
- トウゴクミツバツツジ(東国三葉躑躅)
- ヒメイワカガミ(姫岩鏡)
- 「スミレ」という名のスミレ
- ツボスミレ(坪菫)
- ニリンソウ(岩崎神社)
- どこででも見られるありふれたスミレ。花の色の変異が大きい。
- 花はモミジイチゴに似るが上向きにつくことで見分けられる。葉は円形。
- 実になりかけのニガイチゴ。赤い実が成る。
- 広範囲に分布するミツバツチグリ
- チゴユリ。稚児百合と書くイヌサフラン科の多年草。
- ヤマツツジ
- まだ残っているシュンラン
- ガマズミ(スイカズラ科)
- 1センチ未満の花を咲かすツボスミレ
- オトコヨウゾメ 遠目だとガマズミに見えるのは同じ科属だから。
- ホウチャクソウ。林内の半日陰で生育するイヌサフラン科の多年草。
- マムシグサ。 あのミズバショウの仲間。
- ミツバツチグリ(バラ科の多年草)
- 全身毛むくじゃらのマルバスミレ
- イカリソウ
- ツクバキンモンソウ(シソ科の多年草)
- ズミ(バラ科の落葉小高木)
- タケシマラン(ユリ科の多年草)
- 細野林道沿いのオニタビラコ
- 道ばたのカラスノエンドウ
- 終わり間近のタチツボスミレ
- ウツギ
- 水場のシラユキゲシ
- アブラツツジ
- カタクリ群生地のチゴユリ
- チゴユリのアップ
- ヒメイワカガミ
- コアジサイの蕾
- ヤマツツジ
- ジュウニヒトエ
- シャガ
- エビネ
- ツルリンドウの葉
- 芝山林道のヤマユリ
- 芝山林道のフタリシズカ
- 芝山林道のマムシグサ