ブログに掲載した古賀志山(広くは山域全体)に咲く花を時系列でまとめてあります。
古賀志山山域は東西に4キロ、南北に3.5キロとそれほど広くないのに200種類以上(下野新聞社「古賀志山の花」)もの花が生育する花の宝庫です。
国立公園や国定公園のような植物の保護区域でもないのにこれだけ多くの花が成育していることに驚きを隠せないと同時に、登山者の意識の高さを感じます。
このアルバムには同じ花が複数でてきますがこれは歩いた場所(標高、緯度経度)が異なるという単純な理由です。また、同じ場所でも歩いた時期で咲き始めや最盛期、終わり頃というように変化しますので、山域全体で見れば咲いている期間がおおよそわかると思います。
なお、咲いている場所を明示するのは難しいので、画像に印字されている日時とその日のブログ記事を対比して、ご自身で推測してください。
今年は暖冬の影響で例年よりも開花が1~2週間、早いようです。
来年の参考にはならないかもしれません。