評判に違わず見事だったみかも山公園のキツネノカミソリ。

2024年8月2日(金) 快晴・猛暑 昨年に続いて雨の少ない梅雨だった。 レジャーや山歩きにはいいとして、やはりこの天候は異常だ。 人間社会では野菜の生育や水源が心配になるし、山では野生動物の餌となる植物にも大きな影響が生じる。 異常気象は冬の降雪量にも影響する。 冬、スノーシューツアーの売上げを生活の糧としている管理 … 続きを読む

鈍った脚にジャストサイズ、効果抜群の刈込湖15キロ

2024年5月30日(木) 晴れ 山行すれどブログが書けない。 直近のブログが3月31日だし、このブログも山行日は5月30日だ。 それを6月も下旬になった今になって書いている。 この間、ガイドツアーを5回とソロ山行をおこなっている。 ガイドツアーにしてもソロ山行にしても、できるだけブログにして管理人の足跡を残すようにし … 続きを読む

古賀志山の花が咲き出した(古賀志山に咲く花たち・その1)

2024年3月31日(日) 快晴 暑い きょう咲いていた花(順不同) マキノスミレ、エイザンスミレ、タチツボスミレ、マルバスミレ、ヒナスミレ、アカヤシオ、ヒサカキ、シュンラン、キブシ、カタクリ、シダレザクラ、ヤマツツジ(つぼみ)、ヒカゲツツジ(つぼみ) 古賀志山登山の起点となる宇都宮森林公園駐車場に着いたとき、車を置く … 続きを読む

春の日差しの下、太平山を歩き、三大名物を食す。

2024年3月17日(日) 晴れ 昨日、三毳山のハイキングをおこなったDさんとSさん、そしてKさんを今日は大平山にご案内することになった。 大平山は管理人が昨年初めて歩き、低山ながらアップダウンの多さと展望の良さそして、ルートの多さ、どれをとっても古賀志山に匹敵する要素があって楽しむことができた。 古賀志山に比べると自 … 続きを読む

みかも山、標高229メートルにして11キロという距離は里山の域を超える厳しさ!

2024年3月16日(土) 晴れ 管理人が主催しているスノーシューツアーに2012年から参加している常連のDさん(他にSさん、Kさん)からツアー参加の依頼があったのは先月の5日だった。 ツアーの希望は3月16日と17日の両日。 例年だったら3月半ばであればスノーシューが楽しめるが、極端な天候不順の今年は寒暖の差もさるこ … 続きを読む

こんなトレッキングをしてみたかった。古峰ヶ原高原(鹿沼市)の紅葉を満喫。

2023年11月8日(水) 晴れ 山を歩くのに必要な脚力と心肺機能を維持、強化するには日頃からウォーキングやランニング、筋トレが欠かせない。 これらの中で脚力をつけるための筋トレとして王道とも言えるスクワットは自宅でできるが、心肺機能を維持、強化する目的のウォーキングとランニングは、たとえ家にマシンがあってもあまり気が … 続きを読む

毎年10月は古賀志山記念日。今年も馬蹄形と鞍掛ルートを!

2023年10月24日(火) 爽やかな秋晴れ 10月も後半に差しかかり日光は紅葉見学の車と人でごった返していると想像できる。 「想像できる」と書いたのは、その現場に足を運んだことがないからだ。 だが、その様子は手に取るようにわかる。 管理人が経営するペンションの客から渋滞にはまった際の嘆きの声を聞いたり、客をペンション … 続きを読む

晩秋の尾瀬、いにしえの道でブナの黄葉を楽しむ。

車中泊の途中で山登り、第7回 2023年10月19日(木) 晴れ 13日から始めた車中泊の旅は今日が最後となった。 車での長旅で気をつけなければいけないのは、ずっと同じ姿勢でいることによる下半身への血液の滞留なので、いい景色と出合ったときは車から降りて歩いたり、目についた山に登ることで血液の循環をよくするよう努めている … 続きを読む

海抜ゼロメートルから登る角田山は海と越後平野を望める魅力満載の低山だった。

車中泊の途中で山登り、第6回 2023年10月14日(土) 晴れ 車中泊を重ねながら能登半島を一周するつもりで昨日13日に日光を発ち、昭和村(南会津)にある内部見学ができる旧喰丸小学校に立ち寄ってノスタルジーに浸り、今夜の宿地である新潟県の道の駅「国上(くがみ)」を目指した。 道の駅「国上」は燕市にある温泉が併設された … 続きを読む

金剛堂を探して修験道を徘徊した記録(10月6日の続き)。

2023年10月11日(水) 晴後曇り 先週6日、鹿沼側から登る地蔵岳を楽しんだ後、ついでとばかり、本(※)を読んだかすかな記憶を頼りに修験時代の古い金剛堂を探しに行ったのだが、道不明瞭により断念せざるを得ない結果となった。→こちら 帰宅して調べ直したところ、金剛堂がある場所は管理人が探そうとした場所とはまったく違って … 続きを読む