月別アーカイブ: 2015年3月

古賀志山は10月に続いて二度目の挑戦だが今回はカタクリを愛でるのが目的なので、危険箇所には近づかないつもりだったが

2015年3月31日 宇都宮市・古賀志山 天候:晴れ 昨年10月、日光市内は紅葉見物の車で大渋滞するので山歩きは諦め、地図上で山行を楽しんでいたところ目に入ったのが、渋滞を尻目に反対車線を走って行ける古賀志山であった。 距離は片道40キロ弱、これは山を登るのに湯元まで行くのと等しいがなにしろ、ふだんなら1時間で行ける湯 … 続きを読む

「道迷い遭難防止講座」なる怪しげなWEBサイトを作ってみたが、これこそ道迷い常習の管理人に役立つかもしれない(^^)

地図に道が描かれていないルートを好んで歩くようになってからというもの、遭難には至らないけれど道を間違えることが多くなった。地図に道が描かれていないといっても、実際には人が歩いた形跡があったり動物が歩いたりするので道のようなものができていて、そこを不用意に歩いたりするととんでもないところに出てしまい、慌てることがある。 … 続きを読む

「老ガイド 道まちがいを 助けられ」。同行のIさんのおかげで道まちがいを助けられた鳴虫山での一幕であった。

2015年3月26日(木) 日光・鳴虫山バリエーションルート 天候:快晴、積雪なし、山頂直下の落ち葉下にアイスバーンあり タイトルをつけるのに悠長に五七五などひねっている場合ではなく、いまは忘れないうちに道まちがいの原因を精査しなくてはならない管理人なのだが今日のツアーは昨年スノーシューに参加したIさんの機転によって山 … 続きを読む

2015年のスノーシューツアーをグラフを駆使して(^^)、総括する。

雪がなくては始まらないスノーシューツアーなので毎年のことながら、年末になると気象の状況に一喜一憂する。12月を迎えると、山を眺めてはもっと白くなっておくれ、そんな日々を送るのが年末の習わしとなっている。 昨年末は例年になく早くまた、たっぷり降ってくれて当面の心配はなくなったので気も楽になり、納戸からスノーシューを取りだ … 続きを読む

来冬向けの設定であったが待ちきれず、早くも「おとぎの森コース」のツアーをやってみた(^^)

2015年3月21日(土) おとぎの森コース(光徳~旧山王峠) 来冬のためにと18日に実踏したルート、「おとぎの森コース」の正式なツアーを、来冬を待たずにおこなった。 気温の上昇に伴い雪が緩みまとまった雪が降らない限り雪質の向上は望めないので、今冬のスノーシューツアーは今日が最後と考え、参加者の反応を見ながら来冬への課 … 続きを読む

ここを「おとぎの森コース」と名付けようと思うが、あまりにもメルヘンチックすぎて我ながら顔を赤らめる管理人である。

2015年3月18日(水) 新コース開拓 う~ん、身体の具合がなんとなく良くない。だるいし食欲がなく、足も重い。 深夜に目が覚めて寝付けず、明け方までうとうとしては寝入ったりの繰り返しだ。 スノーシューツアーの疲れがここに来てどっと出たのかそれとも、期日ギリギリになってあわてて確定申告を終わらせたり地域の会合があったり … 続きを読む

刈込湖ツアー。参加者全員、今冬のリピーターというありがたさに管理人、大暴走w

2015年3月14日(土) 奥日光・刈込湖 天候:曇りのち晴れ 管理人が主催するスノーシューツアーの広報はホームページのみで、チラシはもちろんのことあらゆるメディアにも広告は出していない。旅行会社との縁もない。 広告を出せばツアーの参加者はもっと増えるに違いないが、管理人が目指すのは参加者同士が、参加者と管理人がいっし … 続きを読む

霧降高原・丸山。強運のOさんのおかげで晴れた。

2015年3月13日(金) 天候:晴れ 霧降高原・丸山 管理人がガイドを務めるスノーシューツアーも終盤を迎えた。2月は週に5日続けて開催したこともあったが、3月になるとぐっと減って3日連続開催が最長となった。 日光より南の地方ではサクラの便りが聞こえる季節になり、話題はもっぱらお花見をいつにしようかといったことになって … 続きを読む

日光・山王帽子山。これまで撤退のたびに悔しさが残ったが今日の撤退は気持ちが清々しい。

2015年3月12日(木) 奥日光・山王帽子山(2075M) 天候:目まぐるしく変化 ルート設定のミスや道迷い、転倒によるケガなどでこれまで多くの撤退を経験してきた管理人だがそもそも、地図に道が描かれていない場所に好んで行くのだからそれらは悪業といってもいいくらいで、撤退も致し方ない。いや、自分の意志で退却を意味する撤 … 続きを読む

サクラの便りが聞こえてくるこの頃だが奥日光は白い花が咲く。

2015年3月8日(日) 小雪 湯元源泉から刈込湖往復 昨日最終の予報だと今日は一日中、曇り。気圧は低いから気温が上がると雨の可能性があるので、それをお客さまに伝えてのツアーとなった。 救いは、低い気圧がほんのわずかだが上昇に転じていることだ。奥日光の気温は午前6時で零度。下がってくれれば市街地が雨なら雪になる。せめて … 続きを読む