スノーシュー」カテゴリーアーカイブ

スノーシューのホームページにコースの特徴を追加しました。

管理人が運営しているスノーシュー専門のホームページに、ツアーで利用するコースの特徴などを載せました。 コースは基本的に、ツアー参加者の希望に応じていますが選択の参考にしていただければありがたいと考えます。 画像をクリックするとホームページをご覧になれます。

待ってくれ~、ガイドを置いてかないで~と言ってるうちに日光丸山登頂。

ツアー参加者の先頭に立って安全に歩けるよう導くのがガイドとしての本分なのだが、ときには参加者のうしろを歩き方角を指示したり、気をつけるべき箇所をアドバイスする方法を採る。 場数を踏んだ参加者にとってそのほうが、ガイドに頼りっぱなしのツアーに比べて山は自分の責任で歩くもんだという自覚になるし、自分の目で危険を発見したり避 … 続きを読む

同行のSさん、三度目の挑戦で日光霧降高原・丸山を制覇。

2年前の7月、丸山登頂は果したものの下山中に雨で道を見失い、見知らぬ道路に出て通行の車に助けられ、昨年5月はこれも下山中にコース上に残っていた雪に戦意喪失し、来た道を戻って事なきを得たというSさん。 ならば管理人がサポートしてあげようと、雪の丸山にお誘いした。 当然ながらSさんにとっては過去二度の経験よりも厳しいことは … 続きを読む

毎度のことながらシーズン始めのスノーシューは新雪のラッセルを強いられて疲労困憊。

年末にまとまって降ってくれたおかげでコンディションは絶好なのだが、とにかくスノーシューでさえすっぽり潜ってしまうほどの深雪でラッセルの連続。体もまだ慣れていないのでその労力たるや、無雪期の山を20キロも歩いたような疲労感であった。 荷物もツェルトや保温着、保温水筒など無雪期には持って歩かないものが多い上に、着ているウエ … 続きを読む

積雪上々、日光霧降高原

先週降った雪の状況を確認するため霧降高原キスゲ平をお散歩。 昨日はかなり激しい雨が降ったため麓の雪は最悪ですが標高を稼ぐにつれていい具合です。 これで年内のスノーシューもOKといったところです。 霧降高原道路から見た赤薙山とその稜線。 キスゲ平駐車場からの眺め。 階段の先が標高1689Mの丸山。 スノーシューツアーのル … 続きを読む

スノーシューが増えて22台に

本格的なスノーシューツアーの季節を迎え、スノーシューを5台購入。これで保有台数は22台になりました。 当ペンションがツアーを始めた頃のスノーシューはまだ品質が安定せず、2シーズン使っただけで破損してしまうものがありましたが、最近はずいぶん良くなり、中には10年以上使っているものがあります。 今回購入したのはモンベルが輸 … 続きを読む

スノーシューが見えない!

このところ定番となっている金精沢コース。 緩やかな傾斜が2キロ続き景色の変化が楽しめるからお客様には好評のコースだ。 先週から断続的に雪が降り、ただいま絶好のコンディションとなっていて、規定のコースから一歩外れると膝まで潜ってしまうほどの深い雪でさすがに私にも厳しい。 28日(土)のツアーでは幸いにして若い方の参加でラ … 続きを読む

これで万全、スノーシュー

20日・21日と丸二日にわたって降り続けた雪のおかげで例年並とはいえないものの積雪はたっぷり、これでスノーシューも万全となった。 とはいえ、あまり喜んでもいられない。日光の冬は本来、日本海側の気象の影響を受けるため新潟や長野に大雪が降ればそれに連動して日光も雪が降るというのが通例なのに、今回の雪は太平洋側の気象の影響を … 続きを読む

こんな日は得した気分!

冬のアウトドアだから天候はどうなるか、わからない。晴れの時もあれば曇天で気温が上がらず底冷えがする日もある。吹雪の日だってあるけれどスノーシューを楽しむのに不都合はない。 だけど、こんな日は二重丸を付けたくなるのが人情というものだ。 おなじみの湯川は珍しく着氷しご覧の通り。 適度に圧雪され歩きやすい小田代ケ原への道。う … 続きを読む

潜るわ潜るわ!!

スノーシューのピークを迎えたこの3連休だが金曜・土曜と2日続けて激しい雪となり、奥日光の積雪は小田代ケ原で20センチ、湯元では40センチに達した。 明けて13日、天候は回復したものの強風が吹き荒れブリザード状態の中をスノーシューツアーをおこなった。突然の風に尻餅をつく参加者、不意に背中に突風をうけて雪の中に膝をついた私 … 続きを読む