奥日光」カテゴリーアーカイブ

中禅寺湖クリーンハイキングのお知らせ(参加費無料、温泉券付)

管理人が所属している「日光自然ガイド連絡会」では来たる9月6日(日)に中禅寺湖の菖蒲ヶ浜から千手ヶ浜まで、クリーンハイキング(湖畔に落ちているゴミの清掃)をおこないます。 地元ガイドが自然解説しながら歩く、楽しいハイキングです。 参加費無料。定員は50名ですが1名でも参加できます。 詳しいことは開催要領をご覧ください。 … 続きを読む

久しぶりの赤岩滝は食事計画の失敗で完全なしゃりバテ。その後、生き返って帰りはランニングで。

2015年5月28日(木) 菖蒲ヶ浜~千手ヶ浜~赤岩滝~西ノ湖~熊窪~高山~龍頭滝 天候:薄曇り 2年前の2013年3月におこなった左膝前十字靱帯の再建手術からの復帰がかなり長引いてこれまで激しい運動ができなかったが、昨年からリハビリ代わりに軽い山歩きができるようになった。今年は手術前と同じように長距離やアップダウンの … 続きを読む

4回目の中禅寺湖一周は天気に恵まれ昨年のタイムを更新、これで女峰山も大丈夫かもしれないと気を良くしている管理人である。

2015年5月11日(月) 中禅寺湖一周(菖蒲ヶ浜~千手ヶ浜~歌ヶ浜~菖蒲ヶ浜) 天候:快晴、気温:5~20度 昨年11月からちょうど半年経ち、体力が維持できているかどうかを試すために一周26キロの中禅寺湖を歩いてみた。 湖に沿ったトレールなので標高差は数メートルしかないが、距離が長いのでそれなりの体力がないと歩けない … 続きを読む

来冬向けの設定であったが待ちきれず、早くも「おとぎの森コース」のツアーをやってみた(^^)

2015年3月21日(土) おとぎの森コース(光徳~旧山王峠) 来冬のためにと18日に実踏したルート、「おとぎの森コース」の正式なツアーを、来冬を待たずにおこなった。 気温の上昇に伴い雪が緩みまとまった雪が降らない限り雪質の向上は望めないので、今冬のスノーシューツアーは今日が最後と考え、参加者の反応を見ながら来冬への課 … 続きを読む

ここを「おとぎの森コース」と名付けようと思うが、あまりにもメルヘンチックすぎて我ながら顔を赤らめる管理人である。

2015年3月18日(水) 新コース開拓 う~ん、身体の具合がなんとなく良くない。だるいし食欲がなく、足も重い。 深夜に目が覚めて寝付けず、明け方までうとうとしては寝入ったりの繰り返しだ。 スノーシューツアーの疲れがここに来てどっと出たのかそれとも、期日ギリギリになってあわてて確定申告を終わらせたり地域の会合があったり … 続きを読む

刈込湖ツアー。参加者全員、今冬のリピーターというありがたさに管理人、大暴走w

2015年3月14日(土) 奥日光・刈込湖 天候:曇りのち晴れ 管理人が主催するスノーシューツアーの広報はホームページのみで、チラシはもちろんのことあらゆるメディアにも広告は出していない。旅行会社との縁もない。 広告を出せばツアーの参加者はもっと増えるに違いないが、管理人が目指すのは参加者同士が、参加者と管理人がいっし … 続きを読む

日光・山王帽子山。これまで撤退のたびに悔しさが残ったが今日の撤退は気持ちが清々しい。

2015年3月12日(木) 奥日光・山王帽子山(2075M) 天候:目まぐるしく変化 ルート設定のミスや道迷い、転倒によるケガなどでこれまで多くの撤退を経験してきた管理人だがそもそも、地図に道が描かれていない場所に好んで行くのだからそれらは悪業といってもいいくらいで、撤退も致し方ない。いや、自分の意志で退却を意味する撤 … 続きを読む

サクラの便りが聞こえてくるこの頃だが奥日光は白い花が咲く。

2015年3月8日(日) 小雪 湯元源泉から刈込湖往復 昨日最終の予報だと今日は一日中、曇り。気圧は低いから気温が上がると雨の可能性があるので、それをお客さまに伝えてのツアーとなった。 救いは、低い気圧がほんのわずかだが上昇に転じていることだ。奥日光の気温は午前6時で零度。下がってくれれば市街地が雨なら雪になる。せめて … 続きを読む

古賀志山50回登頂の山ガール、ついにスノーシュー全コースを制覇。その間、わずか1ヶ月。

2015年3月5日(木) 天候:晴れ 湯元~刈込湖~光徳10キロの難コース スノーシューツアーのガイドを務める管理人はコースの詳細をホームページで紹介しているが、難易度の低いコースから管理人でさえあまり行きたくないコースまで6つを、お客さまの脚力や登山経験に応じて使い分けている。 難易度の低いコースから列挙すると、・小 … 続きを読む

快晴の下、16回目のチーズフォンデュパーティーは大自然をスパイスに無事に終了する。

2015年2月28日(土) 霧降高原・キスゲ平 2000年からおこなっている雪上チーズフォンデュパーティは今冬で16年目となり、歩く時間よりも飲み食いする時間の方が長いという、管理人が主催しているスノーシューツアーの中では異色な存在である。たとえるならばお母さん手作りのお弁当を嬉しそうに食べる幼稚園生のピクニック、とで … 続きを読む