奥日光」カテゴリーアーカイブ

前白根山の予定が白根山まで。3月にしてこれは夢のようで罰があたりそう(笑)

2016年3月8日(火) 天候:快晴 07:20/湯元温泉スキー場~07:55/リフト降り場~09:08/外山鞍部~09:54/天狗平~10:37/前白根山~11:14/避難小屋~11:34/白根山東斜面取り付き~13:00/山頂~14:31/避難小屋~15:14/前白根山~15:41/天狗平~16:05/外山鞍部~1 … 続きを読む

お客さんの特別なリクエストに応えて奥日光・高山へ。

2016年3月4日(金) 暖冬、小雪を見込んで早々にスノーシューツアー終了宣言を出すとアウトドアツアーの需要はぐっと減り、申し込みはガイドたる管理人を悩ますツアーばかりとなる。 管理人がホームページに紹介していない、なにもこの時期に、というちょっと厄介な注文が入る。 今回は2千メートル峰が聳える日光連山から外れた場所に … 続きを読む

前白根をあきらめ外山にしたが、深い雪と急傾斜に大いに満足する。

2016年3月2日(水) 強風 湯元スキー場からリフト~白根山登山口~外山鞍部~外山往復~外山鞍部~白根山登山口~スキー場 予報によると29日は大荒れになるが低気圧が過ぎた1日以後はしばらくの間、好天が続くとあった。ならばさっそく登ってみたい山がある。前白根山だ。 無雪期はなんどか登ったことがあるが登山口から時間がかか … 続きを読む

雨後の風荒れ狂う山王帽子山にチェーンスパイクで登る。

2016年2月21日(日) 光徳~おとぎの森コース~太郎山登山口~山王帽子山ピストン~光徳 お客さんとのツアーを予定していた今日21日は、前々から雨の予報は出ていた。 が、予報は奥日光の天気を正確には表してくれない。 観測計が奥日光と50キロ以上離れた大田原にあり、その観測データに基づいて予測されるのが奥日光の予報であ … 続きを読む

厳冬期前の日光白根山は装備と経験次第では安全な雪山だ。

2015年12月20日(日) 天候:快晴、気温:3度、ルートは全面圧雪状態 菅沼~北ルートで弥陀ヶ池~白根山山頂~東ルートで避難小屋~五色沼~弥陀ヶ池~菅沼 昨日はスノーシューができるかどうか下見に何ヶ所か回ったわけだが、それには白根山登山口の菅沼を含んでいた。湯元まで行ったついでに間もなく冬季閉鎖になる金精道路を通っ … 続きを読む

社山~黒檜岳25キロ歩いて達成感に浸るが修験道歩きで疲労困憊す。

2015年10月8日(木) 晴れだが強風(台風23号)。ときおり雪、というか風花。 歌ヶ浜~狸窪~阿世潟~阿世潟峠~社山~P1792~大平山分岐~黒檜岳~ルート外して修験道へ~大和田沢~梵字岩~阿世潟~狸窪~歌ヶ浜 去る5日、社山から黒檜岳を歩くつもりで予定を組んだものの、スタート地点の中禅寺湖・歌ヶ浜に着いたら山も見 … 続きを読む

黒檜岳を実踏するつもりだったが悪天候で方針転換し、長いお散歩を楽しんできた。

2015年10月5日(月) 先月29日、黒檜岳ロングコースの下見で社山の先まで行き、なんとか感触をつかんだので次は実踏だ、と週間予報を睨みながら虎視眈々と狙い、今日を黒檜岳実踏の日と決めた。今週はずっと晴れが続くとの予報だ。 いや~、またあの雄大な男体山そして、中禅寺湖を眺めることができる(左は29日の半月山展望台から … 続きを読む

黒檜岳の下見で社山へ、始めから終わりまで大展望に感動しっぱなし。紅葉も堪能する。

2015年9月29日(火) 半月山駐車場~半月山展望台~半月峠~阿世潟峠~社山~ピーク1792手前で折り返し~半月山~駐車場 9月前半の不安定な天気からうって変わって、スカッとした空が広がる日が多くなった。いよいよ秋の山歩きシーズンの幕開けである。青空の下を思いっきり歩き回りましょう! と誰もが考えつくような出だしの文 … 続きを読む

念願の錫ヶ岳に二歩も三歩も近づき、日帰りが現実味をおびてきた今日の錫ヶ岳下見であった。螢塚山も堪能。

2015年9月14日(月) 丸沼高原スキー場1620M付近~螢塚山麓~大広河原~標高1750Mで折り返し~螢塚山(1884M)~丸沼高原スキー場1620M付近 日光山域に属する2千メートル以上でまだ登っていない山に錫ヶ岳がある。 奥日光に向かって車で中禅寺湖畔を走っていると、わずか数秒だけ白根山が望める地点がある。そし … 続きを読む

湯元から光徳へ、スノーシューコースをなぞってみた。

2015年8月18日(火) 湯元温泉~金精道路~(冬道)~蓼ノ湖~小峠~(夏道)~刈込湖~涸沼~山王峠~旧山王峠~光徳 久しぶりにお客さんの朝食を作らなくてもいい日、この日を待ちわびていた。朝早く、出発できる。といっても今日は宿泊のお客さんがいるので3時までには帰らなくてはならない。 で、どこへ行こうかと考えていたのだ … 続きを読む