花を見るならきれいな環境で
初夏を迎え、ただいま小田代ケ原と戦場ケ原は、花真っ盛り。 紫や橙、白、黄色といった花が小田代ケ原と戦場ケ原を埋め尽くしています。 咲いては去り、咲いては去る花に、
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初夏を迎え、ただいま小田代ケ原と戦場ケ原は、花真っ盛り。 紫や橙、白、黄色といった花が小田代ケ原と戦場ケ原を埋め尽くしています。 咲いては去り、咲いては去る花に、
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7月も半ばを過ぎ、奥日光の小田代ケ原と戦場ケ原では夏の花の盛りとなりました。 6月は笹に埋もれて知らずに通り過ぎてしまうような小さい花ばかりでしたが、7月は大柄
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相変わらず花の話題でお騒がせしていますが、昨日は7月になって初めて湯元温泉の湯ノ湖を周り、花の状況を確認してきました。 湯ノ湖を最後に周ったのは6月21日だったので
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7月。下界に比べると標高1400メートルのここ、小田代ケ原と戦場ケ原は梅雨の蒸し暑さもなく、爽やかそのもの。とはいっても、標高が高いぶん太陽に近いため日差しは強く(
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この時期の当ブログは花の話題に終始します。 花に興味がない方にも、当ブログを通して日光の自然のすばらしさを味わっていただきたいと思っています。 動植物にとって水は
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この6年ほど、小田代ケ原と戦場ケ原に花の時期が訪れると、毎週のように出かけては花を楽しんでいます。 今年は3月まで冬とは思えない暖かい日が続いた後、4月になったら一
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いま、森の中では盛んに命が生まれ育っています。樹木や昆虫、野鳥、もちろんキツネやウサギ、クマなどの哺乳類も。 森の中を注意深く歩くと、地面にちょっと変わったもの
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湯ノ湖畔・兎島。 湯ノ湖一周コースの一部に湿地があり、そこを通る小道に写真のレンゲツツジが咲いています。 他のツツジと違って高さ1~1.5メートルと低く、花は大柄で、
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6月の春、奥日光はまさに今が春。 だから今、桜が咲いてもおかしくはない。そして、この桜のなんと清楚なこと。下界で見る華やかな桜とは違って自己主張もなく、楚々として美しい。 じっと魅入ることはあっても、この花の下でどんちゃん騒ぎをしようという気などとても起きない、そんな風情が奥日光の自然によく合います。
重なり合った葉に陽が当たり、前の葉を通してうしろにある葉が、さらにその後ろにある葉が見え、同じ色の葉なのに、緑の濃さが違って見えます。 柔らかな緑、ソフトな緑、春の緑、、、と語彙に乏しい私の頭ではこれ以上の表現はできませんが、人の心を和ましてくれる色であることに違いはありません。 これはハルカラマツといって、6月に針状 … 続きを読む