60代の男二人、けなげにもアカヤシオを愛でに鳴虫山へ行く。が、ルートは厳しいバリエーションルートを使った。
2015年04月23日(木) 鳴虫山バリエーションルート 天候:晴れ、気温:20度 下界ではサクラもすっかりなくなり春爛漫といったところだが、日光はまだ暖房が必要だし管理人などいつになったら保温タイツが脱げるのかと、気温が上がるのを待っている始末だ(^^) 四方を山に囲まれた日光には下界でよく見るソメイヨシノはなく、春 … 続きを読む
2015年04月23日(木) 鳴虫山バリエーションルート 天候:晴れ、気温:20度 下界ではサクラもすっかりなくなり春爛漫といったところだが、日光はまだ暖房が必要だし管理人などいつになったら保温タイツが脱げるのかと、気温が上がるのを待っている始末だ(^^) 四方を山に囲まれた日光には下界でよく見るソメイヨシノはなく、春 … 続きを読む
2015年3月26日(木) 日光・鳴虫山バリエーションルート 天候:快晴、積雪なし、山頂直下の落ち葉下にアイスバーンあり タイトルをつけるのに悠長に五七五などひねっている場合ではなく、いまは忘れないうちに道まちがいの原因を精査しなくてはならない管理人なのだが今日のツアーは昨年スノーシューに参加したIさんの機転によって山 … 続きを読む
2015年1月21日(水) 次のスノーシューツアーまで間が空いてしまったので体力維持のために久しぶりに鳴虫山に登ってみた。 ルートは恒例となった(^^)、地図にないいわゆるバリエーションルートだ。 鳴虫山に最後に登ったのは昨年の12月3日で、そのときは餅洗滝から合峰へ出て、山頂を経て岩屋観音回りとしたが、今回は先に岩屋 … 続きを読む
2014年11月21日(金) 快晴 14日に岩屋観音を訪ねてちょうど1週間。そのときは岩屋観音から志度淵川堰堤に降りるつもりがルートを見失い、やむなく同じ道を引き返してノーマルルートで御幸町登山口へ下山する羽目になった。今回は出かける前に地形図を穴が空くほど見つめ、頭にしっかりルートをたたき込んでの出陣である。 前回の … 続きを読む
2014年11月13日(金) 灯台もと暗し。 地元の身近な山、鳴虫山はツツジを見るためや適度なトレーニングができる山として、割と多く利用してきたと思う。 去る9月26日、鳴虫山を経由して火戸尻山に向かったがルートを見失い撤退し鳴虫山から登山口の御幸町へ戻る途中で、あろうことか違う尾根に入り込んでしまうという、普通のハイ … 続きを読む
2014年10月29日(水) 快晴 細尾峠~薬師岳(1420M)~地蔵岳(1483M)~夕日岳(1526M)~細尾峠 長年の常連客であるWさんから細尾峠を起点に薬師岳~地蔵岳~夕日岳縦走のお誘いをいただいた。 日光は2千メートル級のいい山がたくさんあるのでこれまで低山はツツジが見られる鳴虫山(1103M/標高差520M … 続きを読む
2014年10月24日(金) 先月26日に負った傷もようやく癒え、登山の熱がぶり返してきた。 失敗の理由はいろいろあろうけど私は本当に衰えてしまったのか。以来、そんな気持ちに支配されて落ち着かない。これを払拭するにはやり遂げるしかない、という気持ちが数日前からふつふつと湧き起こり4週間後となる今日、とうとう決行した。 … 続きを読む
2014年9月26日(金) こんなミスがあるんだと思い知らされた山行であった。かなり落ち込んだ。 今回の目的地である火戸尻山(ほどじりやま)はツツジが咲く山として名高い標高1103メートルの鳴虫山から南へ3.6キロ。 国土地理院地形図に山名はあれどそこへ行くルートが記されていないので、ルートを自分で設定し地形図とコンパ … 続きを読む
わざわざ“やはり”と書いたのは、脚への不安がまだあるので道のわかる手近な山で済ませたいという思いからである。 もっとも手っ取り早いのは標高880メートルの外山というのが候補としてあるが、標高差220メートルではちょっと物足りない。 どうせなら、スノーシューガイドのトレーニングを兼ねて標高差500メートル以上は登ってみた … 続きを読む
東照宮の裏手に萩垣面(はんがきめん)という地があって、そこ一帯は住宅と別荘が建ち並ぶ。 外山はその住宅街から登る、標高880メートルの独立峰である。 標高880メートルは日光の山ではかなり低い。しかも登山口の標高は660メートルなので標高差は220メートル。 しかしながら日光連山から独立した、立派な独立峰なのだ。 外山 … 続きを読む