もの凄い水量の赤岩滝

長い冬から目覚め、奥日光にも春が訪れようとしています。
連休明けからぐずついていた天気も、今日は晴れそうな気圧配置。出発するときは深い霧に包まれていた市街も、いろは坂を越え、中禅寺湖まで来ると雲ひとつない青空が広がり、絶好の自然探索日和となりました。
今日の行き先は赤岩滝で、これからお客さんを案内するのに危険はないかどうか、その下見が目的でした。
奥日光の雪はまだ北斜面の日陰には残っているもののほとんど融け、雪解け水が地中に浸透し、沢や川は浸透した水を集め、一年でもっとも水量の多い季節です。
いつもなら滝壺の水をコッフェルにすくい取り、お湯を沸かして珈琲をいれるのですが、今日は水しぶきで滝壺へは近寄れず、やむなく写真だけ撮って帰路につきました。
https://ippo.jp/blog/2006/05/060509-5-thumb.jpg

もの凄い水量の赤岩滝」への2件のフィードバック

  1. 管理人

    ご無沙汰していますが、とてもお忙しいようですね。
    奥日光はようやく新緑が始まり、花も咲き始めました。これからはハイカーや観光客で賑わう季節です。
    赤岩滝へはいずれ機会を作っていただき、是非行きましょう。
    日頃忙しい生活をしている方には、心身共にリラックスできること間違い無しです(身体は筋肉痛になりそうですが(^^))。
    それでは。

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  2. 悪児

    波多江さん、こんばんは。
    赤岩の滝、行かれたんですね。
    「はじめのいっぽ四季の便り」でお誘い頂いて、
    行きたくて行きたくてたまらなかったのですが、
    やはり、連休明けは忙しくて、
    休みが取れず、断念しました。
    行けるとすれば、正に9日だけで、
    天気も良かったようで余計残念です。
    その後も仕事に追われ、
    このような文章すらなかなか書けない有様。
    ずいぶんと遅いコメントになってしまいましたが、
    どうぞ、おゆるしを。(^^)ゞ

    返信

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