9月に入って気温がぐっと下がり、本格的な秋の気配が色濃く漂い始めました。
あと3週間もすれば木々の葉は色づき、いよいよ紅葉シーズンの幕開けとなります。
木々の紅葉に先立ち、小田代ガ原では別の紅葉が見られます。
それが草紅葉。
花が終わって葉が枯れ始めると、植物の分布ごとにそれぞれ異なる色に染まって、小田代ガ原全体が茶色のグラデーション模様になります。
写真は13日のものですが、これから下旬にかけて色の違いがさらに明確になり、それはきれいです。
※昨年9月末の草紅葉もご覧ください。
草紅葉が始まった
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