ナナカマド

紅葉する樹木の代表格がこのナナカマドですね。
遠くの山を眺めると、所々真っ赤に見える部分がありますが、それははまずナナカマドといってもいいくらい、山に多く分布しています。
始めに実が真っ赤になり、それから葉が赤くなっていきますが、実も葉も赤くなるとそれはきれいです。
「ナナカマドという和名は、大変燃えにくく、7度かまどに入れても燃えない、ということから付けられたという説が広く流布しているが、7度焼くと良質の炭になるという説や、食器にすると丈夫で壊れにくい事から竃が7度駄目になるくらいの期間使用できるからなど諸説ある。」・・・Wikipediaから転載。

ナナカマド” に1件のフィードバックがあります

  1. 山崎榮

    私は栃木県鹿沼市の出身で、現在は埼玉県越谷市に住んでいます。
    68歳になりますが、自営業のためまだ仕事をしています。ウォーキングや山登りを趣味とし、偶然このホームページにたどりつきました。
    子供のころは日光の近くに住んでいたのに、男体山には登山したことがありませんでしたが昨年5合目まで登山しました。これから色々参考にさせて頂きたくお願い申し上げます。
    山崎榮

    返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です