男体山が山開き

冬の間は門が閉ざされて登れない男体山が、5日、半年ぶりに山開きしました。
男体山は二荒山神社の持ち物(ご神体)であることから、登山は安全な春から秋に限られ、それぞれ季節になると、神事として開山式と閉山式が行われます。
5日は、開山式に合わせて120人もの人が登ったそうです。
写真左は登山口にある受付所。ここで500円でお札を買って”入山させていただく”。写真右の鳥居の奥に見える建物は登拝門(2002年7月撮影)。

男体山登山について詳しくは、WEB版「日光を歩こう」で。
https://e-hiking.jp/okunikko/nantaisan/nantaisan.html