日光北部(赤薙山・女峰山など)」カテゴリーアーカイブ

女峰山、この厳しくも魅力溢れる日光の名山に14回目の登頂。

2018年5月21日(月) 曇りのち晴れ キスゲ平(6:20)~小丸山(6:53)~焼石金剛(7:24)~赤薙山(7:53/7:58)~奥社(8:51)~一里ヶ曽根(9:38/9:40)~女峰山(10:54/11:00)~帝釈山(11:35/12:00)~女峰山(12:32)~一里ヶ曽根(13:45)~奥社(14:32 … 続きを読む

今年初登の女峰山は積雪多く目前で撤退。次回は5月に。

2018年4月12日(木) 我が母なる山、女峰山は、ときに優しく管理人を迎えてくれ、ときに厳しく管理人を拒絶する、日光では希有な山である。 歳を重ねて体力が衰え、もはやこの山に登る資格など失せたかも知れない管理人がこの山に惹かれるのは、その厳しさなのである。 距離往復16キロ、高低差1140メートル、累積標高1800メ … 続きを読む

常連さんの要望で赤薙山へ雪山登山。この冬、初めてアイゼンを使った。

2018年3月23日(金) 雪質悪い、天候目まぐるしく変化 レストハウス(9:00)~小丸山(10:00)~焼石金剛(11:26)~赤薙山(12:45/13:30)~焼石金剛(14:15)~小丸山(14:53)~レストハウス(15:38) ※歩行:6.6キロメートル 21日、春分の日に降った雪は市街地で10センチ、山沿 … 続きを読む

雨ばかりの1月、憂さ晴らしにチェーンスパイクで赤薙山へ。

2018年1月19日(金) 晴れ レストハウス(8:58)~小丸山(9:38/9:45)~焼石金剛(10:22/10:32)~赤薙山(11:14/11:42)~展望地(11:46/11:54)~焼石金剛(12:18)~小丸山(12:45/12:50)~レストハウス(13:26) 昨年、一昨年と雪なしの1月という異常気象 … 続きを読む

初歩きは吹雪の赤薙山あきらめ丸山へ。が、丸山でも吹雪に泣いた。

2018年1月3日(水) ほぼ2ヶ月ぶりの山歩きとなった。 とはいえ、これまでの延長の夏山歩きではなく、この時期であれば雪山ということになる。 そして標高2千メートルを超える山が多い日光でこの時期に登れる山は限られる。 我が母なる山、女峰山に最後に登ったのは9月末、紅葉の時期だった。2017年は4回登り、5回目を12月 … 続きを読む

「月山(日光市)」。60代後半の男2人、道間違い連発で大笑い!

2017年11月7日(火) このブログでよく取り上げるWさんとの60代後半ツアー、今回は前夜の作戦会議の通り月山(がっさん)にした。標高1287.2メートルと、日光の山ではそこそこの高さがある。とはいえ、登山口の標高が1040メートルもあるので標高差はわずか240メートルと、これは東照宮の裏にそびえる独立峰、外山(とや … 続きを読む

紅葉の女峰山と帝釈山。あまりの疲れに幻覚に襲われる。

2017年9月26日(火) キスゲ平(5:31)~小丸山(6:35/6:40)~焼石金剛(6:48/6:53)~赤薙山(7:24/7:30)~奥社跡(8:32)~一里ヶ曽根(9:35/9:50)~女峰山(11:06/11:10)~帝釈山(11:46/12:20)~女峰山(12:55)~一里ヶ曽根(14:16/14:25 … 続きを読む

霧降滝から歩いて紅葉の丸山へ。帰りはランニングで。

2017年9月24日(日) 快晴その後、曇天 霧降滝駐車場~(県道169号を徒歩で)~キスゲ平~八平ヶ原~丸山~小丸山~天空回廊~(県道をランニングで)~霧降滝駐車場 紅葉にはまだ早いとはいえ週末の日光市内は混雑する。 とはいえこの青空である。 むらむらする気持ちを抑えて自宅にいるのは窒息してしまいそうで精神的にもよく … 続きを読む

女峰山と帝釈山。女峰山はまたもやご機嫌ななめで展望ゼロ(泣)。

2017年8月9日 キスゲ平(6:00)~小丸山(6:39)~焼石金剛(7:16/7:20)~赤薙山(7:48/7:55)~奥社跡(8:54)~一里ヶ曽根(9:50)~P2318(10:28)~女峰山(11:17/11:42)~帝釈山(12:12/12:37)~女峰山(13:17)~P2318(13:54)~一里ヶ曽根 … 続きを読む

天上から静かに舞い落ちる華麗な滝、布引滝へ。

2017年6月17日(土) スノーシューツアーが終わって以後、初めてのツアーである。 管理人が運営しているスノーシューのホームページやペンションのホームページをつぶさに見てもこのツアーは探せない。 つまり、日頃からコンタクトをとっているリピーターのための、非公開ツアーなのである。 スノーシューツアーは距離も時間も短いの … 続きを読む