県北(那須・塩原)」カテゴリーアーカイブ

快晴の下、混雑を避けて矢板市のミツモチ山へ紅葉を愛でに行ってきた。

2022年10月26日(水) 快晴 ミツモチ山(1248m)に初めて登ったのは今から5年前(2017年)の6月だった。 本命はミツモチ山ではなく、ミツモチ山の北に位置する大間々(矢板市)に広がるレンゲツツジの群落をカメラに収めることであった。 だがその日、猛烈な雨と風の影響で車から降りられる状況ではなく、待機を余儀なく … 続きを読む

那須連峰、朝日岳・三本槍岳・茶臼岳16キロ縦走

2022年6月13日(月) 晴れ→曇り→雨・朝のうち強風 20キロの行程を歩く体力を維持しておくことは疲労や判断力低下がもたらす遭難を防止する観点からとても大切だと思っている管理人だが、コロナ禍で登山を控えた影響によって体力はみるみる衰え、腹回りに脂肪をたっぷり蓄えておよそ登山には不釣り合いな体型に変化した我が身を見る … 続きを読む

那須連峰、ミネザクラには少し遅かったか?

2020年6月3日(水) 晴れ/一時雨 古賀志山に咲く花の探索に夢中になっていて失念している課題があることをふと思い出した。 我ながら迂闊だったが、この時期は那須連峰・日の出平にミネザクラが咲く時期だったのだ。 コロナが終息するまで古賀志山山域に集中しようと考えていたのが仇となり、ミネザクラのことはすっかり忘れてしまっ … 続きを読む

那須はすっかり雪景色。那須裏街道で三斗小屋宿跡を訪ねる。

2019年11月29日(金) 冬の不安定な天候/歩き始めの気温は零度。強風。 先月21日、那須山麓の三斗小屋宿跡(さんどごやじゅくあと)を訪ねるつもりで沼原(ぬまっぱら)から歩き始めたところ、目的地手前で増水した川に行く手を阻まれ、にっちもさっちもいかずに引き返すことになった。 きっと台風の影響で増水したのであろう、で … 続きを読む

那須岳山麓の三斗小屋宿跡を目指すも増水で川を渡れず、撤退。

2019年10月21日(月) 曇り 台風15号に続いて19号が猛威を奮って大きな被害をもたらせ、間髪をいれずに今度は20号(22日に熱帯低気圧)と21号というダブル台風が日本に接近中との予報である。 15号と19号によって被災された地域の方にはお気の毒としか言いようがなく、接近中のダブル台風が追い打ちをかけるかも知れな … 続きを読む

梅雨明けの釈迦ヶ岳をガイド登山。長すぎる空白が堪えたが無事に終える。

2019年7月31日(水) 薄曇りのち雨 先々月の26日、管理人は福島県・雄国沼とその周りにそびえる外輪山の雄国山、厩岳山、猫魔ヶ岳を巡る24キロを縦走した際に左股関節を痛めてしまい、日頃の運動不足をさらけ出す結果となったわけだ。 股関節痛は発症すると脚が錆びついたように動かなくなる怖い症状なのでお客さんをガイドしてい … 続きを読む

落としたスマホを探しに、昨日に続いて三本槍岳へ。

2019年3月19日(火) 薄曇り いくら同じ場所をなんども訪れる傾向がある管理人とは言え、二日続けて三本槍岳とはいくらなんでも、、、 でも行かなくてはならないのだ。訳あって。 これ以上、ないと言うほど気持ちが落ち込んでいる。 昨日15キロも歩いて疲れているので、本来なら今日は休養に充てたいところだが、そんな悠長なこと … 続きを読む

那須連峰・三本槍岳へ初めてのルートで。

2019年3月18日 快晴 那須連峰の中で栃木県と福島県の境にある三本槍岳はその厳しそうな名とは違って、冬(といっても残雪期のこの時期)でも安全に登れる山だ。 その上、山頂はもちろんのこと、山頂に達するまでの長い稜線からは360度の展望があり、一度でも登ってみれば病みつきになること間違いのない山である。 管理人が初めて … 続きを読む

いまが旬。沼原から那須連峰をぐるりと紅葉の旅。

2018年10月2日(火) 晴れ/強風 那須の紅葉はそれは美しい。 と、昨年の10月(18日)、来年(すなわち今年)に向けての下見と思って沼原から姥ヶ平まで行った際に、ひょうたん池で出合ったハイカーからそのように聞いた。 栃木県の紅葉の本場は日光、とよく言われテレビのニュースで流れるほどだが、実は管理人、日光の紅葉をの … 続きを読む

ツツジ満開の釈迦ヶ岳。初めから終わりまでツツジに圧倒される。

2018年5月16日(水) 晴れ 学校平(8:45)~大間々台(9:31)~八海山神社(10:30)~剣ヶ峰分岐(10:51)~釈迦ヶ岳(12:19/12:55)~剣ヶ峰(13:56)~大入道(14:52)~学校平(16:05) ※歩行距離:16.2キロ ※所要時間:7時間30分(写真撮影多数) ※累積標高:1364メ … 続きを読む