日光駅から歩いて行ける距離なのに、手つかずの自然が味わえる場所といえば、霧降高原の麓にある霧降三滝巡りでしょう。ガイドブックに紹介されている霧降滝の北にあり、歩いてでなければ行けないことから、観光客は霧降滝止まり。ここから先は自然が好きな方のためのオアシスです。
今日は木々の色づきを見ながらノンビリ歩きました。
まずは丁字滝。
紅葉の条件は、気温の急激な冷え込みと陽がよく当たる場所。丁字滝は岩陰に隠れた場所にあるため陽が当たらず、紅葉は望めません。でも、小ぶりながら美しい滝は十分楽しめます。
お次は玉簾滝。
水が涸れるとスダレのように下地(岩盤)が透けて見えることから玉簾滝という名前がつけられていますが、実際には渇水期であっても水は轟々と流れ、涸れることはありません。
見事な紅葉です。
最後は見応えのあるマックラ滝。
昔は、林が濃く、昼でも暗いことから名前がついたと言われていますが、現在は明るく、滝の全貌を見ることができます。
水量は豊かで、10メートルも離れているのにカメラのレンズに飛沫がつくほど。
流れの左側の岩盤には木々がへばりつくように生育していて、すばらしい紅葉です。

