二度目の男体山は下りで膝を痛めて散々な目に

2012年9月12日

山登りを始めて間もない2002年。日光に住んでいるのなら一度は登っておかなくてはと思って挑戦したのが男体山でした。
それから10年を経て再度登るなどとは私の頭になく誘いを受けたときは一瞬、体が固まりましたがこういう機会でもなければ生涯、登ることなどないだろうと熟慮の上で決心した次第。白根山や女峰山にはなんども登っているのにね(笑)。
誘い主は常連さんで私の山友のWさん。年に10回ほど日光に通うほどの日光好きで、年間の登山回数は私よりも多いのではなかろうか。
たいする私は相次ぐケガで下半身が衰弱しきっていて、常に膝の不安と闘いながら山行をしている始末。正直言って今回も自信がないのです。

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男体山の登山口となる中宮祠・二荒山神社。

山門をくぐると札所(といっていいのかどうか)があって500円と引き替えにお守りを受け取るようになっている。

IMG_1870お守りを身につけ奥へ進むと鳥居があって登拝口とある。

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まずは一合目。
これから先、樹林帯の中をほとんど直登という試練が待っている。

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三合目から四合目は私の嫌いなアスファルトの林道歩き。迂回はできないので厳しい。

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林道は四合目で尽き、ふたたび樹林帯に入る。

男体山登山の面白みが味わえるのはこの辺りから。

IMG_1886かすかに色がついたナナカマド。
こういう目の保養要素がなかったら男体山はつまらない。

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五合目を示す石柱。

IMG_1895振り返ると眼下に中禅寺湖が見える。

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七合目。
六合目を見落としたか。

IMG_1906八合目に向かう途中にある避難小屋。
小屋といっても床はないので寝泊まりができるわけではなく、急な雷雨のときに逃げ込むためのもの。

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休憩スペースがある八合目。

IMG_1913巨大な岩の陰に滝尾神社がある。

IMG_1914中禅寺湖にかかる雲が次第に厚くなる。

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八合目を過ぎいよいよ砂礫帯になる。疲れが出始めるのもこの辺りから。

IMG_1919階段があるが砂礫。

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九合目になると砂礫は細かくなり、足に力が入らない。

IMG_1922とにかく歩きにくいのです。

IMG_1934見上げると神像が。
山頂は間もなくです。

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二荒山神社奥宮に到着しました。
最高標高点は別の場所ですが、ここまで来たら山頂と言っていいでしょう。
ちなみに、ここまで3時間半は標準時間。

IMG_1937先ほど見上げた神像は二荒山大神でした。

IMG_1942中央の小高いところが太郎山神社。その先が火口です。
ちなみに太郎山とは男体山を父に、女峰山を母とする男児の意味があります。

IMG_19452486メートルの最高標高点です。
昔は中央に見える岩の上に大きな剣があったのですが落雷で折れてしまったとのことです。

nantai0290これが2002年当時の剣。

IMG_1950一等三角点、2484メートルです。
2003年まではここが最高標高点でした。

雲行きが怪しくなってきたので昼食を食べて下山します。

IMG_1952この辺りから両膝に痛みが出てきました。

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四合目。ここから長い林道歩きです。
私が嫌いな林道ですが膝を休めるにはちょうど良い。

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膝の痛みに耐えながら、なんとか無事に下山できました。

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