2020年12月19日~24日
エブリイが納車されて先ず取り組んだのが電装系の改造だった。
なにしろ貨物自動車である。
ご近所にビールやら酒を配達をすることを目的とした車なので豪華な装備は必要ないと考えて設計されているはずだ。
したがって最小限の装備しかない。
例えば車に乗り込むのに鍵穴にキーを差し込んでドアを開けなくてはいけない。
ご近所周りで用事は短時間で済むはずだから、解錠施錠の頻度は少ないだろう、だったら昔からやっている方法でコストダウンを図ろうという設計思想なのかも知れない。
それから間欠ワイパーの間隔が固定されていて、小雨の時は不便だ。これも同じ設計思想(たぶん)。
小さい軽自動車といえどバックする際は後方の安全確認をしっかりおこないたい。
そのためにもバックカメラは必須だ。
ということで取り組んだのが市販の部品を使ってドアの解錠施錠をリモコンで行えるようにすることと、間欠ワイパーの間隔を4段階に調整可能な部品に取り替えること、それとバックカメラ(モニター)の取り付けだった。
ちなみに窓の開け閉めは取っ手をグルグル回す昔風のやつだ。
ただし、これについては電動開閉式よりも「グルグル」式の方が管理人がおこなおうとしている改造に適している(後日、詳しく)。
完成したリモコンキー(キーレスエントリー)
使ったのはこの部品 。
CEPというメーカーの「ロックマン」。
アマゾンで5544円だった(2020/12購入時)。
配線が楽なエブリイ専用のもあるが3千円ほど高くなる。
アマゾンにはこのメーカーの他にもっと安価な部品(千円台から)が紹介されているが、失敗例も数多く報告されている。
エブリイ専用品ではないため結線作業が実に大変だった。
集中ドアロック用のワイヤーを切断し、その間にキットのワイヤーをつなぐのだが、元々のワイヤーが短いため車の結線によく使われるクリップコネクタを入れる余地がなく、ハンドルの下に潜って半田付けで対処。
時間調節可能な間欠ワイパースイッチ。
オリジナル(画像上)の5秒固定に対して2秒、5秒、7秒、10秒と4段階選べる。
メルカリで中古部品を3000円で購入。
ジムニーに取り付けていたバックカメラを取り外してエブリイに移設した。
無線式でカメラと発信器、モニタと受信機をつなげば良い。
リヤから運転席まで長い線を這わせる必要がなく楽。
モニター込みでたしか5千円ほどだった。
カメラは車体中央に取り付けるのが理想だが、車体に穴を開けたくないのでナンバープレートの取り付けボルトを使用した。
そのためモニタに映る画像はセンターがずれる。
5インチと小さいモニターだが実に鮮明。
欠点はLED式の街路灯などのノイズを拾うことがあり、ギヤをバックにしなくてもモニターがチラつくこと。
