2012年1月アーカイブ

このところ定番となっている金精沢コース。
緩やかな傾斜が2キロ続き景色の変化が楽しめるからお客様には好評のコースだ。先週から断続的に雪が降り、ただいま絶好のコンディションとなっていて、規定のコースから一歩外れると膝まで潜ってしまうほどの深い雪でさすがに私にも厳しい。
28日(土)のツアーでは幸いにして若い方の参加でラッセルを交代しながら目的地へ。おかげで私はずいぶん楽させていただきました(笑)。

雪が少ないとはいっても1メートルも積もればスノーシューで歩くのに十分な量で、この日など私の前を歩くお客さまのスノーシューが雪に埋もれて見えない。スノーシューで前進するにはアスファルトの上を歩く要領で足を運べばよくその場合、スノーシュー本体は雪に埋もれたまま(新雪の場合)移動するから写真のように雪の状況によっては見えないことがある。

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新雪といっても深いとそれなりに重さもあり疲れるけれど、目の前の雪を蹴散らしながら歩くのは爽快で楽しい。といっても始めから終わりまで私ひとり、先頭を歩くのは厳しいのでこの日のように交代しながら歩くのが疲れないコツ(笑)。

まぁ、それにしても雪不足で年明けまで気が気ではありませんでしたが、これで例年と同じようにスノーシューを楽しむことができるようになり気持ちが休まります。

20日・21日と丸二日にわたって降り続けた雪のおかげで例年並とはいえないものの積雪はたっぷり、これでスノーシューも万全となった。
とはいえ、あまり喜んでもいられない。日光の冬は本来、日本海側の気象の影響を受けるため新潟や長野に大雪が降ればそれに連動して日光も雪が降るというのが通例なのに、今回の雪は太平洋側の気象の影響を受けたもの。東京を例にとっても冬の間、雪が降るのはほんの数日だけ。今回はたまたま雪が降ってくれたからいいけれど雨の場合もあり得るわけで、雪が頻繁に降るわけではない。
早く本来の冬に戻ってほしい。

1月22日の赤沼
1月22日の赤沼
笹は完全に雪に埋もれた。

1月7日赤沼
1月7日の赤沼
笹は露出しており例年でいえば12月始めの積雪。

ふと見ると食堂内を飛び交う褐色の物体。こんな時期に昆虫はないだろうと見ていると突然壁に激突して床に落ちた。
近寄って見たら野鳥だった! この寒いのに扉を開けっ放しにしていたために迷い込んだらしい。
壁にぶつかった拍子に脳しんとうを起こしたのか、目がうつろ。
全身茶色のこの鳥を見るのは初めてなので図鑑で調べると「ミソサザイ」らしい。う~ん、ミソサザイねぇ。奥日光を歩いているときれいな声で囀るのを聞きますが、まさかこんな身近で見るとは思いもしませんでした。

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皆さま、明けましておめでとうございます。
旧年中はブログ「春夏秋冬、日光を歩こう」をお読みくださいまして、誠にありがとうございます。

さて、暗い世相を振り払うかのように雲ひとつない青空で迎えた2012年。今年は何事もなく平穏に過ぎていくことを願っています。
ところで、現在(1月2日午前9時)の気温は4度。1月としては異例の暖かさです。ペンション周辺だけかと思って奥日光・三本松茶屋のライブカメラを見るとマイナス4.8度。湯滝でもマイナス3度とこれも平均を5度以上、上回っています。

これからスノーシューの季節。フィールドに少なくても80センチの積雪がないと楽しめませんので心配になってきました。日本海側に大雪が降ると奥日光にはそのおこぼれが回ってくるのですが、果たしてそれはいつになるのか大いに心配です。

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快晴のお天気で見えてきた女峰山(中央左)は例年ならこの時期真っ白になっているはず。中央右に見える赤薙山など、12月27日の投稿時にくらべて雪の量がぐっと少なくなってしまった。

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