2007年7月アーカイブ

初夏を迎え、ただいま小田代ケ原と戦場ケ原は、花真っ盛り。
紫や橙、白、黄色といった花が小田代ケ原と戦場ケ原を埋め尽くしています。
咲いては去り、咲いては去る花に、目が離せません。週に一度は訪れないと、この時期しか見ることのできない花を見逃してしまうほど、次々に新しい花が咲いていきます。

人を楽しませてくれるこれらの花を、よりきれいな環境で鑑賞できるよう、今月18日と昨日(25日)、賛同者を募って「フラワーウォッチングクリーンハイキング」を行いました。
小田代ケ原の展望台をスタートして、戦場ヶ原を歩いて赤沼に至る7キロのコースを、花を観賞しながら4時間かけて歩く、のんびりハイクです。
昨日の参加者は、当ペンションのリピーターであるHさんとNさんのお二人。美しい花に感嘆の声をあげながら、楽しそうにゴミを拾ってくださいました。ありがとうございました。
おそらく、今日同じコースを歩くなら、ゴミひとつない、快適なハイキングができるものと思います。


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歩道のゴミを拾うお二人

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クサレダマ

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オニシモツケ

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ホタルブクロ

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コバギボウシ

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タカトウダイ 

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トモエソウ

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本日の収穫で~す 

7月も半ばを過ぎ、奥日光の小田代ケ原と戦場ケ原では夏の花の盛りとなりました。
6月は笹に埋もれて知らずに通り過ぎてしまうような小さい花ばかりでしたが、7月は大柄で色もきれいな目立つ花が多いのが特徴です。
この日見たのは、写真のほかにもミズチドリやハクサンフウロ、イブキトラノオ、キツリフネ、ヤマオダマキ、クルマユリなど多数。
ニッコウアザミとノアザミはまだちょっと早いみたい。

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ノハナショウブ

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ホザキシモツケ

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テガタチドリ

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ノイバラ

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コバギボウシ

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バイケイソウ



まだ梅雨が明けない関東。太平洋からやってくる湿った空気の影響で、日光も霧雨の毎日です。
ところが、この湿った空気も男体山に連なる2千メートル級の山々に達すると、山が壁となって、湿気を含んで重たい空気は山を越すことができません。
その結果、男体山の裏側に位置する小田代ケ原や戦場ヶ原あたりはカラッとした青空が広がる、ということが珍しくありません。

その証拠をお見せしましょう。
写真左は霧が深いイロハ坂。ワイパーなしでは走れません。
イロハ坂を上りきると、標高1260メートルの中禅寺湖。まだ男体山の南の裾野になりますが、戦場ヶ原へはまだ10分かかります。
写真右は小田代ケ原。どうです、この青空。
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梅雨に限らず、首都圏が雨でも奥日光は晴れということはよくあること。
雨だからといって外出をあきらめないで、思い切って出かけてみましょう。奥日光が晴れなら儲かった~、と思えるし、雨だったらあきらめもつきます。


 

相変わらず花の話題でお騒がせしていますが、昨日は7月になって初めて湯元温泉の湯ノ湖を周り、花の状況を確認してきました。
湯ノ湖を最後に周ったのは6月21日だったので、ちょうど3週間ぶりのお邪魔となります。
6月に見た花はほとんど咲き終わっていて、昨日は7月固有の花であふれかえっていました。
中でも見事なのが、バイカウツギ。
まだ蕾が多く、見ごろはこの土日あたりになりますが、とにかく木全体が真っ白に見えるほど、蕾の数が多く、壮観です。
バイカウツギバイカウツギ
和名は梅花空木といって、文字通り、梅の花に似てとてもきれい。
湯ノ湖北岸で見ることができます。

ニシキウツギニシキウツギもまた見事。
薄黄色と薄紅色の花が混在し、遠くからでもすぐにそれとわかります。
ニシキウツギ

ニシキウツギのアップ。

ツルアジサイツルアジサイ
アジサイのように、雌しべも雄しべもない花弁だけの白い花(装飾花)と、その内側に小さな花の集まり(本花)を咲かせ、他の木に絡まって成長する依存型の木です。
これに似た、やはり蔓性の花にイワガラミというのがあって見間違えることがありますが、イワガラミの装飾花はツルアジサイほど大きくなく、控えめ。


カニコウモリ他にちょっと変り種をご紹介。
円を2つに割ったような10センチほどの大きな葉には不ぞろいのギザギザがあり、その形がカニの甲羅に似ている。さらには、羽を広げたコウモリにも似ているというわけで、カニコウモリ。和名は蟹蝙蝠という、海の生物と地上の生物を掛け合わせた、なんとも奇妙な名前がつけられています。
あるいは、日の当たらない暗い場所に生えるのでコウモリとつけられたのかもわかりません。

恒例となった日光ツーデーウオークは、来る9月8日(土)と9日(日)の二日間にわたって開催されます。
9月ともなれば日光はすでに秋の気配。
秋のさわやかな日差しを浴びながら、歴史の町・日光を歩きませんか?
ペンションはじめのいっぽでは、参加者にバス停までの送迎や自家製豆腐をプレゼント。

ツーデーウオーク詳細


7月。下界に比べると標高1400メートルのここ、小田代ケ原と戦場ケ原は梅雨の蒸し暑さもなく、爽やかそのもの。とはいっても、標高が高いぶん太陽に近いため日差しは強く(そんな馬鹿な!)、すでに初夏が訪れたのを実感します。

昨日(5日)訪れたら、数日前とは違った花が見られ、目を楽しませてくれました。7月の奥日光は目が離せません。

7a-yamaodamaki.jpgうつむき加減に咲く姿が愛らしいヤマオダマキ(山苧環)

7a-himehebiichigo.jpgヒメヘビイチゴ(姫蛇苺)となにやら不気味な名前がつけられていますが、茎が地を這うように伸びるのをヘビにたとえたもの。

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コナスビ(小茄子)。花が咲き終わるとナスに似た形の実をつけることから名前がついています。全体にこじんまりとまとまり、とても可愛い花です。

7a-hozakishimotsuke.jpg開花を待つホザキシモツケ(穂先下野)。数の上では他を圧倒するのがこの花。
7月末になると小田代ケ原と戦場ケ原が一面ピンクに染まるほどです。


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